カテキンの抗酸化作用で唾液を増やして緑茶で口臭対策

カテキンの抗酸化作用で唾液を増やして緑茶で口臭対策

緑茶は体にいい・・・とは思っていましたが、
抗酸化作用で細菌の繁殖を防いでくれる
ということまで考えていませんでした。

 

 

 

サラリーマンで管理職の中高年男性の私を例に挙げてみます。
私はある時期、30人以上の部下を持ちました。
部下がいる!ということは部下の業務のケアもするのが仕事です。

 

 

 

定期的に部下との面談や少数でのミーティングなども
実施しました。

 

 

 

そんな時、小言を言っているわけではないのに
部下の真剣な顔がだんだん険しくなってきて
時折、鼻に手を当てる仕草が多くなってくるのです。

 

 

 

 

私は感じました。
「しゃべりすぎたりして口の中が乾いて口臭がするんだな」
部下も立場上、教えてはくれません。

 

 

 

 

 

その後・・・
もっとショックなことがあったのです。
同僚の社員と二人で外回りに出かけた時です。
移動手段は社用車です。

 

 

 

 

二人で仕事について語り合いながら私は車を運転していました。
季節は冬で外は寒かったので
窓は閉め切り密室状態だったのです。

 

 

 

すると・・・
業務を終えて社用車を片付けるため
同僚の社員を車から降ろしたとき・・・

 

 

 

 

彼は言いました。

 

 

「臭いんだよ」

 

 

捨てゼリフのように聞こえない程度の小声で・・・
しかしたまたま私には聞こえてしまったのです。

 

 

「やっぱり私は臭かったんだ」

 

 

ショックはでかかったです。
言われないで黙っていられても気になりますが、
こそっと小声で言われた時のショックは大きかったですね。

 

 

 

 

それから
ガムを噛んだり飴をなめたり、業務中でも欠かせなくなりましたが、
根本的に「人との会話」や「鼻づまりによる口呼吸」などの
「口の渇き」が細菌の繁殖を呼び「口臭の発生」になっていくんですね。

 

 

 

 

そこで手軽で経済的な方法を見つけました。
家庭で飲むお茶、急須で飲むお茶、しかもほうじ茶ではなくて
緑茶です。

 

 

 

 

その緑茶の出がらし・・・茶葉を捨てないで
ティーバッグに入れるのです。

 

 

 

その出し殻入りティーバッグを30秒から1分くらい噛み続ける事によって
口の中の抗酸化作用がはたらいて
唾液の分泌も良くなるのです。

 

 

 

 

これは自宅にいる時間が長い場合、役に立ちますよね。
会社に出勤して外回りばかりや営業専門だとお勧めできません。

 

 

 

 

やはり
出先で急な口臭対策となると口臭サプリメントなどの力を使う方が、
手っ取り早いですね。
男性向け「臭ピタッ」口臭サプリ体験レビュー

 


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