放っておくと・・・コーヒーはニオイの原因に変わります!
コーヒーを飲むと口がクサくなるって本当ですか?
焙煎された褐色のコーヒー豆の微粒子の集まりがコーヒー豆の中に
たくさん含まれています。
その微粒子が舌の表面部分の舌乳頭という
舌の上面および側面の縁にある多数の小さな突起部位のことです。
この部分に
付着しやすいことがポイントになります。
gooヘルスケアより引用
上記の図の○○乳頭の部位を総称しています。
コーヒーを飲めば確実に口の中の水素イオン指数を低下させています。
飲みすぎると唾液分泌を抑制させますので
朝の寝起きの口の中と同じような状態になります。
口の中の水素イオン指数が低下するとどうなるのか?
口臭が発生しやすい環境をになっていくということです。
コーヒー好きを虜にする
味の決め手は・・・
酸味と渋みです。
酸味は口腔内水素イオン指数の低下を発生させます。
渋みは唾液分泌を抑制してしまいます。
その口腔内水素イオン指数の低下と唾液分泌の抑制が、
口腔内の乾燥にともなって
ニオイの原因になってきます。
手っ取り早い対策としては・・・
コーヒーを飲んだ後の水による口腔内の洗浄。
舌乳頭のブラッシングなど…
それでは・・・
出先などで洗浄やブラッシングが出来なかったら・・・
⇒出先の突発的な口臭対策